人々に求められる製品づくりの追求
関わる人々が本当に求めている製品づくりを行うことは私たちの責務だと考え、
日々新しいアイデアを模索しています。
数あるパッケージの中でも伝統的でシンボリックなデザインや、
ブランドの世界観との調和を重視したデザインなど、私たちの手掛けるパッケージに求められる役割を
明確にしたうえで、広い視野・長い目で製品づくりを考えます。
創意工夫による挑戦的な姿勢を大切にしています。
代表挨拶
想いも包みこむ包想にしたい
私たちが衣服を個性や美しさを引き出すものとして選ぶように、商品もパッケージを選びます。適切に選ばれたパッケージは商品と表裏一体となり、暮らしにとけこみます。それが結果的には会社のポリシーを伝達したり、イメージアップの一翼を担う重要な要素となります。私たちはこれまでに蓄積したパッケージづくりのノウハウのすべてを駆使して、販売促進及び会社のトータルイメージの確立へのお手伝いをさせていただきます。時代の流れにそった、消費者に選ばれるパッケージをつくり、そしてマクロの視野で取り組み、ミクロのチェックをくりかえして個性豊かなパッケージを創造し続けたいと、心を燃やしております。
有限会社ツガネ紙器 代表取締役 津金 政雄

企業理念
創業90年のノウハウ
創意工夫で生み出すクオリティ
私たちのパッケージ(化粧箱)づくりは、創業以来「どうしたらお客様の期待に応えられるのか」にこだわり続けてきました。その理由はパッケージは単なる箱ではなく、形状・デザイン・印刷という付加価値をつけることにより、お客様のマーケティング・販売促進・ブランディングに貢献できる高品質なものでなければならないからです。
そして大切な商品をより簡単にセットできる工夫、安全に確実にエンドユーザーまで届ける役割、それらを実現するには統合化された一貫体制がなければなし得ないものなのです。世の中の流れとともにお客様のニーズも変化し、その要求は日毎に上がっております。その要求にも耐え得る経験とアイデアによる製品のクオリティは多くのお客様から高い評価をいただいています。
パッケージづくり3つの特徴
CADシステムを用いた製図室があるため、求めるパッケージを試作しご提案させていただきます。弊社ならではの多種機械を用いた商品提案ができるので、目新しい商品もご提供することができます。お客様の満足いただけるようクオリティの高い提案が出来るよう心がけております。
弊社では紙が関わるすべての商品を製造しており、紙の仕入れから加工や箱の組み立てなど、様々なパッケージ作成をするための機械を揃えております。したがって、発注から納期までの最短方法をお客様のご満足いただける方法で考え、製造までのプロセスをご提案させていただきます。
お客様の求めるロット数に対し、資材、印刷方法、表面加工方法などを一緒に考え、お客様が求めている理想商品をできるだけ低コストで作成できる方法を見つけます。私たちが製造を生業にするにあたり一番大切にしていることは、使用する材料を隅から隅まで無駄なく使用することです。
会社概要
| 会社名 | 有限会社ツガネ紙器 |
|---|---|
| 所在地 | 〒400-1508 山梨県甲府市下曽根町3400-5 山梨県食品工業団地内 |
| 設立 | 1978年8月2日 |
| 資本金 | 8,500,000円 |
| 連絡先 | TEL:055-266-5145 |
| 役員 | 代表取締役 津金政雄 |
| 事業内容 | 1.紙器製造 2.美術印刷加工業 |
| URL | https://www.tsuganeshiki.co.jp/ |